コ

■合金サーベル

■高密度装甲ボディ

■ こえだちゃん
　タカラの女の子向け玩具として７７年から展開されたシリーズ。リカちゃんのハウス遊びをダウンサイジングしたもので、エレバーターや滑り台を使用して人形が移動するというギミックはダイアクロンシリーズにも残されている。このため、当サイトにおいてはミクロマンシリーズをダイアクロンの父、こえだちゃんシリーズを母と考え注目、研究を進めている。なお、しっかり５mmジョイントも採用されているぞ。シリーズが進むにつれこえだちゃんのほうにもマグネットが採用されるなど、逆にダイアクロンからフィードバックした技術が盛り込まれていたりするようだ。

■コズモローラー

■コニー・ブラッドレイ（DM）

■小林たつよし（C2）
てれびくんに連載された「チェンジ戦隊カーロボット」の作者。全くの推測だが絵のクセが居村慎二氏に似ているのでアシスタント経験か何かがあるのではないかと思うのだがどうか。

■ コルベットスティングレー
　カーロボットNo.21のアイテム。ウイングを展開した中間形態が存在する。通しナンバーでは最後の番号になる。すでにこの時点でカーロボットの海外展開版であるトランスフォーマーが動いており、アメリカ市場に馴染み易い車種選択が行われたようだ。

■コンクリートミキサー
　建設車ロボ

■ 昆虫ロボ
月基地を明け渡したワルダー軍団が地球上でのゲリラ作戦展開のために送り込んだメカニック。カブトロン、バッタス、クワガトローの三種類が存在。トランスフォーマーではインセクトロンとして成形色を替えて登場したが、実はデストロン軍団中、ミクロマン＆ダイアクロン流用メンバーの中では、流用以前から悪役だったのはこの昆虫ロボだけである。デストロン軍団の中では最古参の悪役と言う事になり、残りのメンバーは全て最初は善玉として設定されていた（もちろん帝王メガトロンすらも！）。
善玉として作成したヒーローたちを悪役にしてしまう事にはタカラの製作者たちにも抵抗があったらしい。

■コントロール・マニュアル
ロボット要塞Xに付属する取扱説明書。その気にさせてくれるナイスなネーミングだ。

■コンボイガン
バトルコンボイの武器。コンテナ内側にセットすることもできる。TF流用時には細く、貧弱な印象のものに改悪されてしまっていた。その他の細かい点も改修されているのだが、こればかりはさほど強度にも影響はないと思うし、非常に納得のいかないポイントだ（しいていえば材料費が安くあがる…か？）