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■愛原おとめ(C)
テレマガ版ダイアクロンに登場。少年達によって構成されたダイアクロン隊正隊員の紅一点。勝ち気な性格で男子顔負けの活躍をする。本来なら同作のヒロインとしたいところだが、中盤以降はヨーコ先生の影に隠れてしまった感もなきにしもあらず。
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アースパワード
水中走行も可能な二人乗り重装甲マシン。ビッグパワードの脚部に変型。玩具版では先端に機首パーツ、後部にバーニアのようなパーツが付いてマシン状態になるが、キット版は300円版、100円版も機首パーツのみでバーニアパーツは省かれている。玩具の後部バーニアパーツは機首パーツと接続可能。ビッグパワード合体時にはランドセル(ランドパワードの下半分)と接続できるので、余剰パーツが気になる場合は背面に設置できる。ビッグパワード本体の重量があるので背面でもバランスは崩れない。
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アクロバットタイプ
ジェット機ロボの青い方。個人的にはこちらは夜間迷彩か何かで、赤/銀の超高速戦闘タイプのハデなカラーリングのほうがよほど式典とかでアクロバットをする時向きなんじゃないかと思う。
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■アタックチェンジ
ダイアトレインとコズモローラーの、スプリングやバネを内蔵し1ボタンでパーツが展開、変形をする『アタックマシンシリーズ』の変形コンセプト。「アタック」の文字が使用されていることから、この自動変形の後継がチェンジアタッカー並びに爆転アタックロボだったものと思われる。
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■アフロディー(DM)
セイントフォーマーに登場する女性キャラクター。"リンカー"と呼ばれる特種能力を持った人間らしく、第6のゾーンコンピューター「ジークス」と直結して指揮をすることができるらしい。ガイゼルと恋仲になったりするようだ。
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■あむろ れい(DM)
現在漫画家およびメカデザイナーとして活躍する中原れい氏の初期(1980年半ば?)のペンネーム。DIACLONE ESSAYにおいてイラストを担当。デュアルマガジン暴走企画セイントフォーマーにおいてはメカデザインも担当。幡池 裕行氏がダイアクロンのカタログイラストなどで製品自体に関わっているところから、中原氏も同様に製品開発やビジュアル作成に関わっていると思われる。
続報:タカラSFランドより、実際パワードコンボイのステッカーのデザインや自在合体シリーズ(TFのスクランブルシティ)のギミック考案などを担当されていた模様。
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■アリック
ワルダー隊員の1タイプ。アリンダー等に付属。蟻(に似た生物?)をモチーフにしている。
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■有間 泉(DM)
ありま・せんと読む。デュアルマガジン
のDIACLONE ESSAYの文章担当で、ほぼ中心人物と推測される。デビューはコミックボンボンのミクロマン物語。80年初頭は同人誌などでもダイアクロンを取り上げていた業の深い人物(会ったこともない人をつかまえて・・・)。現在もおもちゃ周辺記事のライターとして活躍されている。
なお、2000年9月に発行された玩具人生2号、ダイアクロン特集においても有間2泉(ありま・にせん)として復活、ガッツブロッカー45などの嘘ンコ話を再びうちあげてくれた。
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■アリンダー
ワルダロスの胸及び両腕に変形。ダイアクロン側の合体メカはほとんど足マシンが復座式だが、ワルダロスはこの二号マシンが二人乗りで、3号機のサソランダーは単座である。
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■暗黒星雲
正しくは大暗黒星雲か?ワルダー軍団の本拠、ワルダー星がある。暗黒星雲のワルダー、というのは実は変身サイボーグから受け継がれた設定でもある。果たして両者の関係は?