ABCDE

BBジェット
 ダブルチェンジャー・フェラーリBBの戦闘車両形態。通常車両形態から機首のBBパルスレーザー、ボディ下のウイング、屋根のセンサーを出した状態。

BBショット
 ダブルチェンジャー・フェラーリBBの手持ち武器「BBガン」の中の大口径銃の名称。他に2連のBBツインガン、BBパルサーがある。手持ち武器が三種類あるのは外車ゆえのひいきか?

BBツインガン
 BBショット参照

BBパルサー
 BBショット参照

BBパルスレーザー
 ダブルチェンジャー・フェラーリBBのフロントに収納されている2連装レーザーガン。

D1-SKエンジン
スカイベースの主動力「スカイジェット」の形式名らしい。

DE10形ディーゼル機関車
 トレインロボNO.6、ディーゼル機関車ならではの(?)力強いロボット形態に変型し、合体時には腰パーツになる。

DE10形ディーゼル機関車クリスタルタイプ
 トレインロボNO.12。No.6のディーゼル機関車をレッドクリアで成形したもの。つーかクリア成形のディーゼル機関車って何だよ……。これがクリアになったおかげで、同じランナーで成型されていたと思われるL特急青のミサイル発射ボタンと、横須賀線カラーの顔パーツまでもがクリアになってしまった。

DIACLONE ESSAY(DM)
 デュアルマガジンNo.11(モノクロ2P)/12(モノクロ3P)に連載されたダイアクロンの記事。文章:有間 泉、イラスト:あむろ(中原) れい幡池 裕行の同誌編集部3大おもちゃフリーク(てゆーかもうこの時点でとんでもないメンツ)が編集長からページをだまし取ったものらしい。当時すでにプラモデルは高年齢対象のホビーとして確立しており、玩具(完成品)はまだまだ子供向けとされていた。だが、ホビー誌としての同誌の中で、ダイアクロンが持つSF的設定の確かさ、そしてその魅力を紹介し、あまつさえ一介のある中学生をダイアクロンバカへと走らせた罪深い企画。11号においてはダイアクロンの基本設定、有間氏によるストーリーの紹介とイラストレーター二人によるダイアクロン隊とワルダー幹部のイラストが紹介されている。フリーゾンの「周囲の物体より必ず10°低い」というもはや子供置いてけぼりな設定が明らかにな4る。そしてデュアルマガジン有終の美を飾る12号においては何とダイアクロンOVA化決定の特報が見開き2Pを縱ブチ抜きで紹介されている・・・が、二ページ目のスミに「次ページはスタッフのコメントだ!絶対見てくれよ!!」なるひとことが入り、この企画がウソンコであることが3P目で明らかになる。同年夏から始まる(超ロボット生命体)トランスフォーマーが紹介されてもいる。

DIAKLON
 いきなりスペルミスみたいだが、アメリカ展開版のダイアクロンのシリーズ名。ガッツブロッカーとカーロボの数点が確認されている。最後のEもつかないので覚えておこう。

Drイエロー新幹線総合試験車
 トレインロボNo.9。No.3の東北新幹線を黄色で成形したもの。様々な計測機器を積んでテスト走行を行うための車両(多分)。合体後は左足。

ED67ブルートレイン牽引車
 トレインロボNo.8。特色版ブルートレイン。青だった車体が赤になったからと言って通常の三倍のスピードが出ると言うわけでもなく、微妙にさらに地味ィ〜になった印象も?合体後は右足になる。

EF65形ブルートレイン
 トレインロボNo.2。青(紺)色の車体で変型後もナイトライナーっつーだけあってやたらと地味な印象。右足に合体。