ツインコンバット
TWIN COMBAT
REAL SPEC
HEIGHT=6.4m
WEIGHT=8.5t
カタログより

その機動力で敵の目を幻惑させて戦え!
ダブルソルジャー軽量コンパクトに設計されたロボット&ロボ「ツインコンバット」 スピードをいかした攻撃で敵の意表をつき、倒せ!
ORIGINAL PRICE
\1350
■レッドコンバットとブルーコンバットに変型する。その中間形態がツインジェットだ。 ダブルソルジャーと同じくロボット&ロボシリーズ。DSで述べたことがそのまま当てはまるのもご愛敬。両者にいえるのはロボット状態のそれぞれの形態はそれなりにまとまりがあるということ。


■ブルーコンバット形態。上半身が妙にがっちりとした印象だね。肩のミサイルなど武装が充実した印象。頼りがいのあるやつだ!

■レッドコンバット形態。一応両者の差別化を計るためだとは思うが、頭のカバーもあけられちゃって、非常に心細い。移動するとき用の形態なんだろうか。いずれにしてもダブルソルジャーと違って変化する理由が「敵の意表をつくこと」だからなあ。

足下にあるのはファイター形態時に使う「ジェットコクピット」。ロボット形態では余っているわけだ。ダブルソルジャーのキャノン砲と違い、イマイチロボット形態とからめない困り者。

■レッド形態でヘッドカバーを閉めてみました。

■これが純正、つまりパッケージ掲載のツインジェット形態。ブルー時の腕とミサイル発射装置をジェット噴射口にみたてているらしいが、どうもピンとこないと思わない?

■と、いうわけで構成を変えたもう一種類のツインジェット形態を作ってみました。どうでしょう?いきなりこちらを出してきても違和感ないと思うのですが。実はツインジェット形態はうろ覚えで、何も考えず作ってしまったのがこっちだった。その後パンフを見て「あ、これ違うじゃん。」と気付いたわけだ。実際にはミサイルパーツは三個しかついてこないので、複数持っていないとこの形態は再現できないのだ。



■微妙に売れ残りやすい上にお値段もお手ごろなのでついつい買ってしまった。ただ、それなりに金属も使われていて、部品のつくりもいい。後期のダブルチェンジャーとかと比べるととても差額¥400程度とは思えないよね。
付属隊員:中期型/ボディ黄、手足黒
LIST