ジェット機ロボ カラーバリエーション
ACROBAT TYPE
ここでは復刻版ジェット機ロボを組み合わせたカラーバリエーションを紹介しよう。最終的にはやはり塗装したいところだが、パーツを組み合わせるだけでも結構色々なカラーバリエーションが出来上がるのだ。

なお、機首を金属ボディから外すのがやたら大変である。あと、ミサイル先端のリングと腕パーツの外側が接着されているようなので、破損覚悟で分解するか専用の溶液がある人は用意しておこう。俺は短気なので用意しないまま作業して…
■ジェット機ロボオールグレーバージョン。実機のFー15の雰囲気にかなり近付いた印象だと思うのですがどうでしょう。実は超高速戦闘機タイプの中の「赤」は以外に少なく、成形色的にはボディパーツのみである。ボディを変更し主翼と垂直尾翼のシールを剥がすだけで全く赤の部分は無くなってしまうので是非お試しあれ。

カラーレシピ
スタースクリーム通常版を核にブラックスタースクリームの機首とジョイントパーツ、サンダークラッカーの金属ボディ、そしてG2版スタスクの垂直尾翼とノズル等の灰色パーツという…4コイチによって構成されている。馬鹿か俺。ただ、ここまで来るとG2スタスクを核に作ったほうがいいんじゃないかなあと。



■オールブルーまであともう少しカラー。シルバーの部分が非常に残念だ。この部分は赤、銀、黒しか存在しないため、ここも青にしたい場合は塗るしかない。なお、ノーマル版スタスクからもってきたパーツは全て青系で、替りに黒系のパーツが余る。その黒をスタスクに移植すればそれはそれでメリハリのきいたカラーの組み合わせになると思うので、まずは比較的手軽なこのカラーあたりから始めるのはいかがだろうか(腕のパネル以外は普通に分解できるハズ。
カラーレシピ
主にノーマルスタースクリームの青の部分(機首、垂直尾翼、ノズル等)をサンダークラッカーに移植しただけのもの。銀の部分や黒が残ってしまっているのが逆にいいコントラストになっているのだが、やはりここまで来ると全部青にしてみたくなるのが人情ってもんで。ただしこれ以上青を増やそうとした場合、ポッド先端リングをノーマルスタスクから持って来る以外は、塗装するしかない…ハズ。



■オールブラックカラー。お約束だがやはりかっこいい。最初に組み換え製作したもので、核になっているスカイワープは当時品だったりする(笑)垂直尾翼のシールが剥がせないのは多分当時品だから…だったかな?違うかな?
カラーレシピ
スカイワープの紫のパーツをサンダークラッカーと、金属ボディをダージ・スラストなどの型違いジェットロンの黒パーツと交換したもの。余った紫パーツの扱いに途方に暮れる事間違いなし。




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