ダイアアタッカー
DIA ATTACKER
REAL SPEC
HEIGHT=13m
WEIGHT=10t
SPEED=M-8
カタログより

ワルダー戦闘空母を攻撃だ!
ダイアアタッカーの両足のファイヤーポイントミサイルが次々と撃ち出される。 敵の空母がぐらついたぞ。今だフラッシャービーム発射。 最後はスペースアタッカーにチェンジして連続爆撃だ。
ORIGINAL PRICE
\2900(toy)
\800(kit)
FIGURE
ロボットから飛行形態に変形する。 可動部分は少ないのだが、プロポーションはスラリとした長身? 飛行形態もまとまりのあるデザイン。プラモ版も発売され、リアルタイプもあった。
■このマシンの変型パターンは10年来の謎でもあった。ふんがー。まさか機首部分が股間からにょきにょき伸びてくるとは・・・。
 左上/国内版1(シール未使用)、左下/国内版2(シールコピー使用)、右上/イタリアGIG版、右下/アメリカCRONOFORM版。GIG版は国内版と変わりはないが、実は足部ミサイルが例のゴムキャップのついたものになっている。かっこワルイので省略。アメリカ版は足首/手首のコクピット部分の鉄板が省略され、また、スプリングの威力も大幅に減少、ボディの金属部分の色合いも異なってしまっている。

■ 機首部分、ダイアクロン隊員は胸部分、艦橋(小型機)部分、両足、両手(飛行時は「戦闘機」パーツに差し換え)の搭乗でき、アタッカー形態では何げに7人乗りとけっこう大所帯だ。しかし、ロボ形態になった途端いきなり乗り場所に困るのも事実。

■後部から。うーむ、このブリッジ内側までちゃんとメッキかけてほしいところ。

■角(?)パーツの色は黄色と銀メッキから選択できる。結構印象が違う

■このメカもロボットベース同様、発射ギミックつきパンチに搭乗スペースがある。命中率は高そうだ。
ロボットベースの廉価版としてのこの商品の性格を表しているギミック。

■ロボ形態で隊員が乗れるのは背中に移動した艦橋部分、つまりここと、胸前面に下向きに乗るくらいしかない。いや、パンチも乗れるけど個人的には乗りたくないものだ。

■付属の戦闘機。アタッカー形態ではパンチと差し換えとなる。

■ロボット時に背面のブースターというかランドセルというかな部分になるこのパーツは、一応小型機という事になっている。なお、本体連結部分は大事に扱わないとこんな感じで折れてしまうので気をつけよう。シクシク。

■国内版パッケージ。初期型隊員3名が付属する。



■GIG版。安全対策済みのミサイルが何ともはや。ミサイル以外は国内版と大きな変更はない。


■KRONOFORM版ATTAKON。第三の形態、「ルナスカベンジャーモード」が追加されている。

■勢揃い。頭部の黒い成形色部分を赤く塗って、ダイアアタッカーアーリーカラー(笑)を作ってみました。

■別にアーリーカラーの角は銀、通常版は黄色とか決まっているわけではない。

■アーリーカラー自体はパッケージ横のイラストでも確認することができる。良く見るとアタッカー形態での戦闘機の形状等も違うように見えるが気のせいだとかたづける。

■プチこえだちゃんを乗せて遊ぼう(笑)あいにくアタッカー形態のこのコクピットだけなのだが。

■流星のごとく天空を駆ける撃墜王、”ティンクル・キラー”吉良きらら少尉!!

■吉良少尉とペアで活躍する森野こえだ少尉。変型しての白兵戦を得意とする。(この設定はフィクションです)

■おまけ。以前あるショップで1000円くらいで売っていたジャンクパーツ。足の移動アームが危なっかしいなあと思いパーツ取り用におさえておいたのだが、今回アーリーカラーの頭部に流用された。

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