３月３日（こえだちゃんの誕生日）から日本橋のGARAGEで開催されている、「こえだちゃんと木のおうち展」に行ってきました。
新・旧シリーズの玩具や、アーティストの方々による「わたしのこえだちゃん」をテーマにした作品などが展示されていましたが、何より感動したのは桜井勇先生の原画ですね。いやもう眼福。何げに全然見たことのない画とかばっかりでしたしね。まだまだ道は遠いわあ。
他にもUSA版こえだちゃんのガチャガチャがあったりでびっくり。当時品がホントキレイなのばっかりだったり、やっぱりぜひ自分の目で見て欲しいかも。
会期は３月２１日まで！（この記事は2005年のもので、現在は終了しています）
|
| 
●ガレージの２階。日本橋の駅方向から行って一番奥の一角がイベントスペースになっています。着ぐるみこえだがお出迎え？ 何かショーケースの奥にいて、宝石店の店員さんみたいですな。
●現行シリーズのこえだちゃんで遊ぶスペースもある。
●なんと初代木のおうち発見！ ブランコがちょっと違うやつだけど。「おにわのついた」版以外の歴代木のおうち、５点を見ることができる。「おにわ…」版は単純に無いのか、あるいはスペースの都合で飾られていないのかは不明。実際ショーケースのサイズが微妙にキツキツで、おにわって場所とるからねえ。
●会場にはこえだちゃんに届く（？）おたよりポストも設置されていました。意見を書くべし！ 書くべし！ 「だいあくろんをふっかつさせてください たぐちだ ６歳」よし、完璧だ。
●なんとUSA版こえだちゃんが？ 名前はtreenaとかってなるらしい。
●そして感動の瞬間…桜井先生の素晴らしい原画の数々！ ああもうホント行って良かった…。もちろん画面右手側のパネルにも展示されているぞ。みなさんが行った時のお楽しみだ！
●物販コーナーも充実！ 玩具はもちろん雑貨シリーズもかなりいっぱい置いてありました。いつもこうなのかこえだ展に合わせてなのかは不明です。
●話題の「なつかしい木のおうち」（初代から４代目までのミックス版）は、会場では販売されていませんでした（発売予定は３月末なので当然といえば当然）。
