てゆーか誰や君

ドリームフォース、発進!!!
what's new
製作:田口田 夢力

2001年、タカラより発売された夢の「操作する」ロボット。
これがまた良く動く!速く動き過ぎてバランス取りが怪しいくらいだ。
高価なために手が出ないという人も多いだろうが、現在値段が下がってきている。
この事(値下げ)はあまり歓迎すべき点では無いのかもしれないが、
我々庶民の手に触れる機会が増えたと言う事でとりあえず手に入れておこう。

なお、本体背面に増設用のコネクタがあり、コントローラーにもあらかじめ予備の
スイッチがあるなど、あらかじめ拡張性が備わっている(通電等の仕様は未確認/い数カ所は使用可能な模様)

安価で手にはいる今こそもう一度このロボットの魅力に迫ってみたい。
つーかみんな買え。そして俺と戦ってくれい(<対戦相手が欲しいだけ:笑)
■これがドリームフォース01のデフォルト状態。ただ、頭頂部の黄色のペイントは塗装したもの。本格的に色を塗るまでのとりあえずの識別用として印をつけておいたのだ。実際対戦時にはどっちがどっちか判らなくなる可能性が高いと思うので、各自工夫をこらした識別マークをつけておくべきだろう。もちろんカッコ良く全体を塗装するのもアリだ!!(うちの1号機のアレがかっこいいかどうかはおいといて)


■ムービー01「歩行」■

起動〜ウインカー点滅〜前進〜右折〜後退(約1.1M)

■ムービー02「スイング」■

腰上部分を上下左右にスイング可能(約400K)

■ムービー03「腕振り」■

両腕を前後に振ることが可能。パンチパンチ!ただ、ボディバランスに影響があるためか、歩行時には腕を振りながら歩くモードと、固定したまま歩くモードを選択できる。(約400K)


■コントローラー。いきなり操作ボタン等の多さに面くらうか、あるいはドキドキするかな? 詳細は各自購入後に確認してもらうとして、結構後付け装備用のダミーボタンもある(笑) 全ての予備ボタンについて確認しているわけではないが、一部の腕パーツ用スイッチは実際に作動する(腕を左右入れ替えると、ダミーとされていたスイッチがライブになっている事が判る)事が確認されている。今となっては出ない可能性が高いような気がする後付けパーツ群…せめてプランっつーかアイデアだけでも知りたかった…。

■ムービー04「マニピュレーター」■

右腕のマニピュレーターは回転、開閉が可能(約1M)

■ムービー05「ガン」■

左腕からはBB弾を発射、連射性能はなかなかのもの。装弾数も100発と、充分な性能を備える。(約500K)

■6.0Vバッテリーパック。TAIYO社のポピュラーなタイプと同じで、市販のものが使用可能。ただし、基本的に充電器とセット売りしかないようで、つまり予備を買うごとに充電器も増えていってしまう… いらないっちゅーに(笑)

■背部画像。お尻のあたりにぶらさがっているのがバッテリーパックで、本体のすい位置も兼ねている。バッテリーも下から入るようになっており、おそらく重心を少しでも下げるようになっているのではないだろうか。
パック中央部の色が違う部分は背面のショックセンサー。ここをやられると一撃で機能停止してしまう弱点だ。後ずさりして壁にぶつかってもヤバかったりする。
そのセンサーの上のが電源スイッチ。
背中の、肩甲骨にあたる部分にある小さな■のパーツはゴムカバーで、外すと背面コネクターが出現する。ああ、一体どのようなパーツがここにつけられる筈だったのだろうか…。

■ムービー06「スイッチ」■

後退して背部スイッチが入ってしまい自滅するの巻。背中の場合は一発でKOなのだ。もちろんこの他に各部ア−マーに何度かダメージを受ける事で行動不能になるのだが、今回単体&単独だったため撮影できなかった。アシスタントの手を借りて、今度は胸踊る対戦の様子を撮影したいところだ。(約350K)



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我が家のドリームフォース01、「アールビー」の紹介


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