にせダイバトル(C)
 ねずみ軍団の都市に潜入した真吾たちが偶然発見し、搭乗した。通常のダイバトルに偽装されていたが、アリンダーの蟻酸ミサイルによって装甲が溶かされ、本来の姿が露出した。乗り込んでも気付かないことから御丁寧にコクピットまで再現されていたらしい。

日東科学(ニットー)
キット版ダイアクロンを発売していたプラモメーカー。もともとはダグラムのキット化の際に、タカラに技術協力をしたことからの縁らしい。タカラ平行してミクロロボット系のキットも発売していた。時流に合わせてリアルタイプやハンググライダー(ダグラムの影響)などを発売、また、オリジナルデザインのパワードスーツやワルダースーツを展開、さらにパワードスーツにゼンマイギミックを盛り込んだシリーズも構想していた。

二宮健太(C2)


ニューカウンタックLP500S
カーロボットNo.15。最初のアイテムたるカウンタックのリメイクである。カラーバリエーションは赤と黄色、さらにパワードコンボイDXセットに付属の黒がある。

ニューカウンタックポリスカー
カーロボットNo.19。

ニューミクロマン
ダイアクロンとほぼ同時期に展開したタカラのオリジナルおもちゃシリーズ。70年代から80年にかけて展開したシリーズを一旦しきりなおしたもの。後半の実用ミクロチェンジシリーズ(ラジカセなど身の回りの物がロボットに変型する)はダイアクロンのカーロボットとともにトランスフォーマーに流用された。また、ミクロロボットのキットは海外ではダイアクロンシリーズとして売られているケースもあり、けっこうワケ判らなかったりする。

ニューミサイルランチャー


人間がり(C)
コンピューターファーザーがねずみ人間を使って行う。二年後には人類は山奥で細々と暮らしており、ねずみ人間から逃げまどう少年たちの姿から物語は始まる・・・。